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2023/06/12お知らせ

尋常性疣贅(ゆうぜい)に対する第2相臨床試験の被験者組入が開始されました。詳細は下記サイトをご参照ください。

https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCT2031230115

2023/04/07プレスリリース

ヒトパピローマウイルス感染症である尋常性疣贅(ゆうぜい)に対する第2相臨床試験を開始
― ヒトパピローマウイルスに対する新たな抗ウイルス薬開発 -

ヒトパピローマウイルス感染症である尋常性疣贅(ゆうぜい)に対する第2相臨床試験を開始

2022/08/26お知らせ

LINK-J(一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン)に当社社長 黒石のインタビュー記事が掲載されました。

ウイルスに感染した子宮頚部組織の「がん化阻止」を目指す!新たな抗ウイルス薬の開発に挑む株式会社キノファーマ

2022/08/18お知らせ

当社は、岩城製薬株式会社と尋常性疣贅(ゆうぜい)を適応症とした共同開発・商業化契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

このお知らせを見る (PDF)

2022/06/30お知らせ

当社京都研究所を、京都大学桂キャンパスの隣接地にある研究施設である、京大桂ベンチャープラザに移転しました。
当社は、引き続き緊密な産学連携による研究開発を進めて参ります。

2021/11/29お知らせ

子宮頸部異形成(CIN、子宮頸がんの前病態)を対象とする第I/II相臨床試験において、被験者の組入れが完了したことをお知らせいたします。

2021/07/05お知らせ

子宮頸部異形成(CIN、子宮頸がんの前病態)を対象とする第I/II相臨床試験において、データモニタリング委員会の勧告を受け、最高用量の反復投与試験の開始を決定したことをお知らせいたします。

2021/01/13お知らせ

岩城製薬株式会社との提携

当社は、イワキ株式会社グループの中核企業である岩城製薬株式会社(本社:東京都中央区、以下、「岩城製薬」)と疣贅(いぼ)を適応症とした製剤開発及び原薬供給に関する業務提携を行うことになりましたので、お知らせいたします。また、この業務提携とともに、岩城製薬は当社の実施する第三者割当増資を引受けます。
イワキ株式会社グループの医薬事業及びファインケミカル事業では、人々の健康に貢献するとともに製薬業界に資するため、医薬品の研究開発から製造・販売に至るまでのバリューチェーンを広く手掛けています。特に医薬事業では、岩城製薬が外皮用剤の製剤開発や製造において内外の製薬企業と協働し、また製造販売においては主に皮膚科のジェネリック医薬品を中心とした製品群で、皮膚疾患領域へソリューションを提供しています。
当社では、宿主因子をターゲットとしウイルスの増殖を抑制する新しいコンセプトの抗ウイルス薬開発に取組んでおります。リードプログラムは、子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)感染症(子宮頸部上皮内腫瘍、CIN)を適応症としてフェーズI/IIにあります。また、尋常性疣贅や尖圭コンジローマといった、HPV感染を起因とする各種疾患に対し治療薬を開発しております。
本業務提携により、当社で進める抗ウイルス薬の原薬供給体制を強化するとともに、皮膚科領域での抗HPV薬開発を加速することが期待され、当社の更なる発展、成長につながるものと考えております。

2020/10/05お知らせ

当社で進めている子宮頸部異形成(CIN、子宮頸がんの前病態)を対象とする第I/II相臨床試験において、本日、患者を対象とする反復投与試験での第一例目の症例が登録されたこと(FPI)をお知らせいたします。

2020/09/24お知らせ

当社で、本年7月から開始している子宮頸部異形成(CIN、子宮頸がんの前病態)を対象とする第I/II相臨床試験において、データモニタリング委員会の勧告を受け、患者を対象とする反復投与試験の開始を決定したことをお知らせいたします。

2020/07/06プレスリリース

子宮頸がんの前状態である子宮頸部異形成に対する治療薬の有効性を確認する治験を韓国にて開始

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2020/06/17お知らせ

牛乳頭腫症治療効果の検証に向け、帯広畜産大学と共同研究を推進

当社は、国立大学法人帯広畜産大学・畜産フィールド科学センターのアコスタトマス准教授と、ウシパピローマウイルス(Bovine Papillomavirus)の感染により発症する牛乳頭腫症に対して、当社抗ウイルス候補薬を用いた治療の可能性を探索する共同研究を昨年度より開始しております。本共同研究では昨年度得られた知見に基づき、今年度は更なる効果検証を進めていくことで合意いたしました。
 牛乳頭腫症は、ウシパピローマウイルスが原因の感染症であることが知られており、搾乳困難や若牛市場価格の下落など酪農業への大きな問題となっております。当社では既に抗ウイルス候補薬により、同じパピローマウイルス科に属するヒトパピローマウイス(Human Papillomavirus)により発症するヒトの感染症である子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)や尋常性疣贅(ウイルス性イボ)への治療法開発を進めております。

2020/02/28お知らせ

米国サンディエゴで開催された「京都大学ライフサイエンス ショーケース@UCSD」にて当社代表取締役が登壇し、抗ウイルス薬プロジェクトの紹介が行われました。

京都大学ライフサイエンスショーケース@UCSD 2020」を開催しました。(2020年2月28日)

2020/02/20お知らせ

子宮頸部異形成を対象とする臨床試験計画が韓国の食品医薬品安全処(MFDS)より承認されました。

2020/01/14プレスリリース

あすか製薬株式会社と子宮頸部異形成治療薬に関する独占的オプション契約を締結いたしました。

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2019/06/07お知らせ

京都大学医学部附属病院は、当社が提供する抗HPV候補薬を投与することにより、子宮頸がんの前癌病変である子宮頸部上皮内腫瘍を治療するための医師主導治験を開始しました。

濵西潤三 医学部附属病院講師らが「子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)に対する医師主導治験」を開始しました。

2018/09/14プレスリリース

日本成長投資アライアンス株式会社の運用するJ-GIA1号投資事業 有限責任事業組合等から総枠10億円の資金調達を実施しました。

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2018/08/29プレスリリース

アルツハイマー病の新薬開発に向けて国立研究開発法人量子科学研究開発機構放射線医学総合研究所と共同研究契約を締結しました。

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2018/05/01プレスリリース

国立大学法人京都大学と子宮頸がんの予防薬の開発に向けて共同研究契約を締結しました。

子宮頚部の前癌病変治療薬の開発について

2018/04/08お知らせ

当社が国立大学法人京都大学と開発を進めておりますウイルス性のイボ(尋常性疣贅)の治療薬に関するニュースが京都新聞に掲載されました。

2017/09/28お知らせ

子宮頸がん発症の原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)に対する抗ウイルス製剤の開発プロジェクトが、「平成29年度京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業」に採択されました。

2017/08/24お知らせ

三菱UFJ信託銀行主催の「IPOキャラバン」にて、当社・黒石が登壇し、抗ウイルス薬開発等の当社事業の現況の説明をいたしました。

2017/08/04お知らせ

「1st Healthcare Venture Conference KYOTO」(京都リサーチパークにて開催)において、当社・黒石がプレゼン登壇いたしました。

2017/07/01お知らせ

当社「創薬研究所」を、京都大学医薬系総合研究棟イノベーションハブ4階に開設しました。

2017/03/03お知らせ

NEDO「企業間連携スタートアップ事業」に採択されました。

2016/07/31お知らせ

当社抗ウイルス薬候補化合物を用いた、京都大学医学部での医師主導治験が開始されました。

2016/05/01お知らせ

本社を日本橋本町に移動しました。

2013/05/21お知らせ

HS財団バイオインターフェースにて、当社プログラム発表。

2011/08/17お知らせ

当社化合物を用いて、日米星の研究チームよりデング熱ウイルスへの薬理効果を確認。

2011/04/01お知らせ

京都大学大学院医科学研究科と共同研究契約を締結

2023/04/07プレスリリース

ヒトパピローマウイルス感染症である尋常性疣贅(ゆうぜい)に対する第2相臨床試験を開始
― ヒトパピローマウイルスに対する新たな抗ウイルス薬開発 -

ヒトパピローマウイルス感染症である尋常性疣贅(ゆうぜい)に対する第2相臨床試験を開始

2020/07/06プレスリリース

子宮頸がんの前状態である子宮頸部異形成に対する治療薬の有効性を確認する治験を韓国にて開始

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2020/01/14プレスリリース

あすか製薬株式会社と子宮頸部異形成治療薬に関する独占的オプション契約を締結いたしました。

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2018/09/14プレスリリース

日本成長投資アライアンス株式会社の運用するJ-GIA1号投資事業 有限責任事業組合等から総枠10億円の資金調達を実施しました。

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2018/08/29プレスリリース

アルツハイマー病の新薬開発に向けて国立研究開発法人量子科学研究開発機構放射線医学総合研究所と共同研究契約を締結しました。

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2018/05/01プレスリリース

国立大学法人京都大学と子宮頸がんの予防薬の開発に向けて共同研究契約を締結しました。

子宮頚部の前癌病変治療薬の開発について

2023/06/12お知らせ

尋常性疣贅(ゆうぜい)に対する第2相臨床試験の被験者組入が開始されました。詳細は下記サイトをご参照ください。

https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCT2031230115

2022/08/26お知らせ

LINK-J(一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン)に当社社長 黒石のインタビュー記事が掲載されました。

ウイルスに感染した子宮頚部組織の「がん化阻止」を目指す!新たな抗ウイルス薬の開発に挑む株式会社キノファーマ

2022/08/18お知らせ

当社は、岩城製薬株式会社と尋常性疣贅(ゆうぜい)を適応症とした共同開発・商業化契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

このお知らせを見る (PDF)

2022/06/30お知らせ

当社京都研究所を、京都大学桂キャンパスの隣接地にある研究施設である、京大桂ベンチャープラザに移転しました。
当社は、引き続き緊密な産学連携による研究開発を進めて参ります。

2021/11/29お知らせ

子宮頸部異形成(CIN、子宮頸がんの前病態)を対象とする第I/II相臨床試験において、被験者の組入れが完了したことをお知らせいたします。

2021/07/05お知らせ

子宮頸部異形成(CIN、子宮頸がんの前病態)を対象とする第I/II相臨床試験において、データモニタリング委員会の勧告を受け、最高用量の反復投与試験の開始を決定したことをお知らせいたします。

2021/01/13お知らせ

岩城製薬株式会社との提携

当社は、イワキ株式会社グループの中核企業である岩城製薬株式会社(本社:東京都中央区、以下、「岩城製薬」)と疣贅(いぼ)を適応症とした製剤開発及び原薬供給に関する業務提携を行うことになりましたので、お知らせいたします。また、この業務提携とともに、岩城製薬は当社の実施する第三者割当増資を引受けます。
イワキ株式会社グループの医薬事業及びファインケミカル事業では、人々の健康に貢献するとともに製薬業界に資するため、医薬品の研究開発から製造・販売に至るまでのバリューチェーンを広く手掛けています。特に医薬事業では、岩城製薬が外皮用剤の製剤開発や製造において内外の製薬企業と協働し、また製造販売においては主に皮膚科のジェネリック医薬品を中心とした製品群で、皮膚疾患領域へソリューションを提供しています。
当社では、宿主因子をターゲットとしウイルスの増殖を抑制する新しいコンセプトの抗ウイルス薬開発に取組んでおります。リードプログラムは、子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)感染症(子宮頸部上皮内腫瘍、CIN)を適応症としてフェーズI/IIにあります。また、尋常性疣贅や尖圭コンジローマといった、HPV感染を起因とする各種疾患に対し治療薬を開発しております。
本業務提携により、当社で進める抗ウイルス薬の原薬供給体制を強化するとともに、皮膚科領域での抗HPV薬開発を加速することが期待され、当社の更なる発展、成長につながるものと考えております。

2020/10/05お知らせ

当社で進めている子宮頸部異形成(CIN、子宮頸がんの前病態)を対象とする第I/II相臨床試験において、本日、患者を対象とする反復投与試験での第一例目の症例が登録されたこと(FPI)をお知らせいたします。

2020/09/24お知らせ

当社で、本年7月から開始している子宮頸部異形成(CIN、子宮頸がんの前病態)を対象とする第I/II相臨床試験において、データモニタリング委員会の勧告を受け、患者を対象とする反復投与試験の開始を決定したことをお知らせいたします。

2020/06/17お知らせ

牛乳頭腫症治療効果の検証に向け、帯広畜産大学と共同研究を推進

当社は、国立大学法人帯広畜産大学・畜産フィールド科学センターのアコスタトマス准教授と、ウシパピローマウイルス(Bovine Papillomavirus)の感染により発症する牛乳頭腫症に対して、当社抗ウイルス候補薬を用いた治療の可能性を探索する共同研究を昨年度より開始しております。本共同研究では昨年度得られた知見に基づき、今年度は更なる効果検証を進めていくことで合意いたしました。
 牛乳頭腫症は、ウシパピローマウイルスが原因の感染症であることが知られており、搾乳困難や若牛市場価格の下落など酪農業への大きな問題となっております。当社では既に抗ウイルス候補薬により、同じパピローマウイルス科に属するヒトパピローマウイス(Human Papillomavirus)により発症するヒトの感染症である子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)や尋常性疣贅(ウイルス性イボ)への治療法開発を進めております。

2020/02/28お知らせ

米国サンディエゴで開催された「京都大学ライフサイエンス ショーケース@UCSD」にて当社代表取締役が登壇し、抗ウイルス薬プロジェクトの紹介が行われました。

京都大学ライフサイエンスショーケース@UCSD 2020」を開催しました。(2020年2月28日)

2020/02/20お知らせ

子宮頸部異形成を対象とする臨床試験計画が韓国の食品医薬品安全処(MFDS)より承認されました。

2019/06/07お知らせ

京都大学医学部附属病院は、当社が提供する抗HPV候補薬を投与することにより、子宮頸がんの前癌病変である子宮頸部上皮内腫瘍を治療するための医師主導治験を開始しました。

濵西潤三 医学部附属病院講師らが「子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)に対する医師主導治験」を開始しました。

2018/04/08お知らせ

当社が国立大学法人京都大学と開発を進めておりますウイルス性のイボ(尋常性疣贅)の治療薬に関するニュースが京都新聞に掲載されました。

2017/09/28お知らせ

子宮頸がん発症の原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)に対する抗ウイルス製剤の開発プロジェクトが、「平成29年度京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業」に採択されました。

2017/08/24お知らせ

三菱UFJ信託銀行主催の「IPOキャラバン」にて、当社・黒石が登壇し、抗ウイルス薬開発等の当社事業の現況の説明をいたしました。

2017/08/04お知らせ

「1st Healthcare Venture Conference KYOTO」(京都リサーチパークにて開催)において、当社・黒石がプレゼン登壇いたしました。

2017/07/01お知らせ

当社「創薬研究所」を、京都大学医薬系総合研究棟イノベーションハブ4階に開設しました。

2017/03/03お知らせ

NEDO「企業間連携スタートアップ事業」に採択されました。

2016/07/31お知らせ

当社抗ウイルス薬候補化合物を用いた、京都大学医学部での医師主導治験が開始されました。

2016/05/01お知らせ

本社を日本橋本町に移動しました。

2013/05/21お知らせ

HS財団バイオインターフェースにて、当社プログラム発表。

2011/08/17お知らせ

当社化合物を用いて、日米星の研究チームよりデング熱ウイルスへの薬理効果を確認。

2011/04/01お知らせ

京都大学大学院医科学研究科と共同研究契約を締結