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沿革

キノファーマのあゆみ

二つの公的開発資金(AMEDおよびJST)にて「ウイルス感染症」及び「神経変性疾患」に対する新しいメカニズムに基づく開発化合物を創出し、京都大学と研究・開発 により医師主導治験へ進捗させております。2020年から、新規抗ウイルス薬としてのヒトでの効果(POC)を確認する臨床試験を開始します。

略歴
2020年
7月
子宮頸がんの前状態である子宮頸部異形成に対する治療薬の有効性を確認する治験を韓国にて開始

帯広畜産大学との共同研究にて、パピローマウイルス感染で発症する牛乳頭種への当社候補医薬品での治療効果が認められました。
2月
韓国の医薬品当局であるMFDSより、子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)を対象とする多施設共同・フェーズ1/2治験のINDが承認されました。
2019年
4月
京都大学付属病院にて子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)に対する医師主導治験を開始
2018年
9月
子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)を対象とする治療薬の臨床開発に向けて第三者割当増資を実施
4月
抗ウイルス治療薬のパピローマウイルス(HPV)誘発による異形成モデルでのウイルス抑制効果を発表
1月
監査役会を設置
2017年
9月
子宮頸部異形成(CIN)治験に向けた京都府助成金(エコノミックガーデニング支援事業)に採択
7月
京都大学付属病院のオープンイノベーション施設(イノベーションハブ京都)に当社の自社ラボを開設
2016年
8月
抗ウイルス治療薬のB型肝炎への効果を示す成果を発表
7月
京都大学付属病院で医師主導治験(抗ウイルス薬貼付剤)開始

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